因果応報の法則
一般に知られている法則はいろいろあります。
例えば 20:80の法則とか、万有引力の法則とか。
そういった法則のなかで比較的多くの人に知られているものとして因果応報の法則というのがあります。
自分が人に与えたものを自分でも受け取るという法則です。
例えば、人のモノを盗めばそれと同じように自分も盗まれる。
人に与えればそれと同じだけのものが返ってくる。
情けは人のためならず という諺もこの事を説いているのでしょう。
私は最近、この法則を証明するかのような出来事を実体験しました。
それはとある小さな企業に起こった事です。
その会社は創業者自身が経営の全権を握っている、いわゆる典型的な"ワンマン"社長でした。
会社の方針を決めるために形式上会議を行いますが、基本的には社員には発言権はありません。
仮にその会議で導き出されようとしている結論に反するような発言をしようものなら、会議が終わった後その件で脅迫まがいの圧力をかけられます。
会議を行う目的は、その決定について将来何かの問題が発生した場合、全員で決めた事じゃないか という事で部長なり他の人に責任を負わせるためだったのだと思います。
労働基準法など完全に無視し、完全に権力と脅しで社員を動かしていました。
この文章を読むとお分かりになると思いますが、この社長は見栄を張るのがスキなタイプです。
数年後、借金で3階建ての社屋を新築しました。
この数年間の出来事は直接見ているわけではないので推測になりますが、結局数年後にそのビルを手放す事を余儀なくされました。
自分がやってきた"社員の退職を余儀なくする行為" を、今度は自分がされたんだと感じました。
しばらくの間 空きビルになって入居募集の看板が出ていましたが、最近別の会社が入りました。
恐らくかなり安く買い叩かれたような気がします。
因果応報の法則は常に生きています。
法則ですから地位や資産や名誉などには無関係に誰でも等しく影響を受けます。
人間、どんな時でも謙虚さが求められますよね。
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コメント
TBありがとうございました。
因果応報・・・
世の中、不公平と思っても、大きな目で見ればやっぱり、公平なんですね。(^_^;)
投稿: にゃんころりん | 2006年9月26日 (火) 07時59分
コメントありがとうございます。
私は教育の世界に住んでいるので、実社会のいろんな現象をこのように報告していただけるのは
とてもありがたく思います。
選手は指導者の鏡である。
そういう気持ちで日々努力していきたい。
投稿: 駅伝野郎!! | 2006年9月25日 (月) 18時46分